地震震度と耐震性について
震度階級 | 人や建物の状態 | 加速度(ガル)の目安 | サンダイヤオイルタンク(屋外標準品)の耐震性の考え方 |
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0 | 人は揺れを感じない。 | 0.8以下 |
サンダイヤオイルタンク(屋外標準品)の耐震性の考え方は、「建築設備耐震設計・施工指針2014」の局部震度法による「水平震度0.6」想定です。
注)
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1 | 屋内にいる人の一部がわずかな揺れを感じる。 | 0.8~ 2.5 | |
2 | 屋内にいる多くの人が揺れを感じ、電灯などのつり下げ物がわずかに揺れる。 | 2.5~ 8.0 | |
3 | 屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる。棚にある食器類が音をたてることがある。 | 8.0~ 25 | |
4 | 眠っている人のほとんどが目を覚ます。歩いている人も揺れを感じる。 | 25~80 | |
5弱 | 多くの人が身の安全を図ろうとする。耐震性の低い建物では壁などに亀裂を生じるものがある。 | 80~250 | |
5強 | 非常な恐怖を感じる。耐震性の低い建物では壁や柱が破損したり、耐震性の高い建物でも亀裂を生じるものがある。 | ||
6弱 | 立っていることが困難になる。地割れや山崩れなどが発生することがある。 | 250~400 | |
6強 | 立っていることができず、はわないと動くことができない。耐震性の低い建物では倒壊するものがある。 | ||
7 | 人は自分の意思で動けない。耐震性の高い建物でも傾いたり大きく倒壊するものがある。 | 400 以上 |